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3G自動撮影カメラ「ハイクカムSP 158-J」はオモシロい!

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トレイルカメラの選び方 完全ガイド

こんにちは「鳥獣被害対策.com」の井上です。

先日、会社の先輩が猟に出かけるというので、自動撮影した画像をリアルタイムにメールで送信できる「ハイクカムPS 158-J(※販売終了)」をセットしてもらい、捕獲の様子をモニタリングしてみました。

この、「ハイクカムPS 158-J(※販売終了)」は、自動撮影カメラにSIMカードを付加することで、写真添付メール送信が可能となった、優れモノです。

なので、コレを狩猟で活用すると、

  • 獲物が罠に近寄ってきたり、捕獲できたら“写真添付メール”ですぐに知らせる!
  • 人の気配を残したくない、くくり罠猟では、監視の役割をしてくれる!
  • 日々の罠の“見回りを低減”が可能に!

といった、メリットがあります。

その時は、8:22にやってきました。

私は会社に出勤する途中、電車の中でスマホが“ブル”っと、震えました。

仕事の連絡かな?と思い、着信をみると、猟場にセットしてある自動撮影カメラからメールの着信が!

こんな感じで送られてきます。

早速、添付写真を開いてみると、左下に何やら獣!

頭が木に隠れているため、アライグマ?んっ、 タヌキ?そんなことを思っていたら、もう1枚写真が届き、タヌキと判明。

これは(箱わなに)入るだろう…と思い…次の写真を待っていたのですが、待てど暮らせど、次の画像は送られてこず…

結局、捕獲には至りませんでした。残念。

後日、カメラを回収し、動画を確認してみると、タヌキは箱わなの中の餌に興味を抱いていましたが、何かの物音?に驚き、立ち去ってしまいました。

なぜ、罠に入らなかったのか?

臭いに気づかれたか?

タイムリーな写真での確認、またSDカードへの高画質写真と動画の記録と、次の猟に向けて、得るものは多かったです。

ともあれ、遠くにある罠に、獲物が入る瞬間がわかるというのはとても興奮します!

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https://www.choujuhigai.com/fs/chiikan/c/camera

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この記事を書いた人

井上 剛

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