投稿日:2014年2月14日
運営会社:株式会社 地域環境計画
投稿日 : 2013年11月21日
更新日 : 2024年03月21日
こんにちは株式会社地域環境計画の上崎です。
※株式会社地域環境計画は「鳥獣被害対策.com」の運営会社です。
皆様は、シカ肉を食されたことがおありでしょうか?
何となく、臭いが強いイメージがありますよね。
私は、昨年の高槻市で行われた「狩猟の魅力まるわかりフォーラム」等でシカ肉バーガーを食べました。
シカ肉バーガーは、フランスパンにはさんで食べるもの。
ほとんど臭味もなく、思っていた以上においしかったです。
また、カレーライスの大手チェーン店で、シカ肉カレーも食べました。
カレーに入ると牛肉とあまり違いは分かりませんでした。
他のお店では、激辛シカカレー等特徴のあるメニューもあるようです。
シカが増えて困る、捕まえて欲しいというのは簡単ですが、何事もお金がかかります。
猟師さんも、減っています。
シカ肉や皮の利用など、いろいろな流通がうまく回らないと、継続していくのは難しいですね。
狩猟の担い手を増やそうと、狩猟の文化や魅力をアピールする動きが各地で広がっています。
国は免許の取得方法やジビエ(狩猟肉)料理を紹介するイベントを、各地で開催しています。
また、愛好者団体は「狩りガール」と称して、女性にも積極参加を促しています。
ハンターはピーク時の半数以下に減る一方で、野生鳥獣による農作物被害は増えており、関係者は「少しでも歯止めをかけられれば」と期待しているのです。
一方、各地でシカ肉だけでなく、イノシシ肉を含めて試食したりするイベントも行われています。
増えすぎたシカの有効活用、法整備も含めてもっと加速してほしいものです。
皆さんも、シカ肉にチャレンジしてみませんか。
意外にいけますよ!
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いよいよ狩猟シーズンが始まりました。
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