投稿日:2016年6月22日
運営会社:株式会社 地域環境計画
投稿日 : 2013年05月29日
更新日 : 2024年03月19日
こんにちは「鳥獣被害対策.com」の小淵です。
今日は、全国をにぎわす鳥獣対策や野生動物のニュースのご紹介「きまかせ鳥獣ニュース_Vol.3」をお届けします。
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神戸で車庫に逃げ込んだアライグマの捕獲を巡り、役所が閉庁時間帯であったために対応が遅れ、騒動になるケースが出ているそうです。
一部の区では猟友会が対応されてるそうですが、業者に依頼しての捕獲が多いそうです。
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アライグマの捕獲を業者に依頼している市町村が多いようです。
でも、1頭いくらとかで依頼しているのであれば、「アライグマの捕獲数=市の掛けられる予算額」となり、根絶に向けた効果的な捕獲数を達成するのは夢のまた夢で、いつまで経ってもアライグマは減らない状態が続くでしょう。
鳥獣対策は、捕獲作業そのものも大切ですが、対策に地域の人が参加していることや、活動が継続的に行われることも重要です。
捕獲だけに偏らず、対策体制の構築に予算をつけることもご検討いただきたいところです。
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・アライグマの被害で困ったら⇒
https://www.choujuhigai.com/fs/chiikan/c/raccoon
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